ヴィッキーズ日記

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12年10月 ゲームレポート

2012.10.6-7

ゲームレポート WJBLvs新潟

第2週目の新潟アルビレックスBBラビッツとの試合は1勝1敗でした!!

皆様の応援が力となり連敗することなく、大事な1勝を得ることができました。

ご来場頂きましたみなさま、いつも応援してくださっているみなさま、本当にありがとうございました。

それでは、試合結果、選手のコメントを掲載しましたのでチェックしてみてください〜♪

2012年10月6日(土) 15:00〜 @新潟市東総合スポーツセンター

WJBL vs新潟アルビレックスBBラビッツ@

●エバラ 58 - 85 新潟○

【スタート】#7小川 #8陸田 #22稲本 #31高木 #33早野

【チーム最多】ポイント #23畑中 17得点  リバウンド #0水澤 9本

 

☆ゲームレポート☆

1Q:開幕戦は惜しくも連敗スタートとなった新潟、逆に開幕2連勝と波に乗るエバラをホームに迎えての今節。
立ち上がりは両チームともマンツーマンディフェンスでのスタート。
エバラは#33早野のポストアップを基点に攻撃を仕掛け#31高木の3PTS、#7小川のミドルショットなどでゲームを優位に進める。一方の新潟もルーキー#11井上、#34出岐のミドルショットで喰らいつくと、5分過ぎには#8岩村のこの日2本目となる3PTSで逆転。たまらずタイムアウトを取ったエバラだが、今度は新潟の厳しいディフェンスを崩せずに流れは変わらない。終盤に入り新潟は代わった#53近藤がゴール下で鮮やかに合わせると、#55小松も貰ったフリースローを確実に沈める。更に#8岩村のライン際のドライブからのブザービーターで差を広げる。24-14と新潟がリードして1Qを終える。

2Q:何とか流れを掴みたいエバラは、#22稲本のバスケットカウントに#7小川の3PTSとミドルショットで3分過ぎには4点差まで詰めよる。しかし新潟はルーキー#11井上が3PTSを決めると、#53近藤がリバウンドで頑張り、自らのミドルショットで主導権を渡さない。それでも雑なプレイが目立ち始めた新潟に対し、エバラは#23畑中のゴール下などで必死に食らいつく。タイムアウトで修正した新潟は、#7星のドライブに#34出岐のミドルショットで得点を加えると、ここでもルーキー#11井上の3PTSでエバラを突き放す。40-30と新潟がリードを保ち後半へ。

3Q:追い付きたいエバラは#33早野、#31高木がゴール下から押し込むと、#23畑中の3PTSで反撃の狼煙を上げる。 たまらずタイムアウトを取った新潟は、エバラの厳しくなったディフェンスを攻めあぐむが、#11井上が今度はリバウンドで頑張りそのまま押し込むと、エバラのターンオーバーから#22川上が自ら持ち込みゴールを揺らす。 更に新潟が#22川上の鮮やかなアシストから#55小松に繋いで、6分過ぎには差を15点に広げる。外からの攻撃に頼るエバラだが、ボールはリングに弾かれ中々ネットを揺らす事が出来ない。 逆に新潟はこの日大活躍のルーキー#11井上の速攻に3PTSで差を広げると、#53近藤がゴール下からバックショットをきっちりと沈める。69-43と新潟がリードを広げて最終Qへ。

4Q:ホーム観衆の前で今シーズンの初勝利を報告したい新潟は、#8岩村のミドルショットで先制。エバラも#23畑中がミドルショットを決めると#33早野がゴール下で合わせてゲームを壊さない。それでも新潟は#53近藤の絶妙なパスに#11井上がこの日自身20得点目をゴール下で合わせて主導権は渡さない。終盤に入っても新潟は#7星が落ち着いたゲームメイクでエバラの反撃を封じると、代わった#21君山がエイトクロスからの鮮やかなアシストにリバウンドから自らリカバリーを沈めてゲームを決める。大量リードに守られた新潟は#23本間、#12上酔尾、#14佐藤のルーキーライン送り出すと、#14佐藤が3PTSを沈め期待に応える。 地力に勝る新潟が、85-53でエバラを下し、今シーズン初勝利を飾った。

(WJBLオフィシャルサイトより引用)

2012年10月7日(日) 12:00〜 @新潟市東総合スポーツセンター

WJBL vs新潟アルビレックスBBラビッツA

○エバラ 73 - 57 新潟●

【スタート】#7小川 #8陸田 #22稲本 #31高木 #33早野

【チーム最多】ポイント #8陸田 25得点  リバウンド #22稲本 #33早野 8本

 

☆ゲームレポート☆

【エバラが新潟を下して3勝目!】
1Q:連勝して星を五分に戻したい新潟と、何とか連敗を避けたいエバラの第二戦。 立ち上がりは前日同様両チームともマンツーマンディフェンスでのスタート。 昨日の勢いそのまま、新潟は#8岩村のミドルショットと3PTSで先制するが、エバラも#8陸田、#33早野がゴール下から続けて押し込み離されない。 中盤を過ぎ、速い展開から仕掛けるエバラは#22稲本、#7小川の連続ゴールで一歩リードするが、新潟も#22川上の3PTSと#55小松のフリースローで食い下がる。それでもエバラは#8陸田、#7小川、#0水澤が続けてゴール下で頑張り新潟を突き放す。エバラ21−13新潟とエバラが8点をリードして1Qを終える。

2Q:完全に流れを引き寄せたいエバラは、#8陸田がゴール下を支配すると今度は外からも沈め優位に立つ。 単調になった新潟の攻撃に対し、リバウンドでも主導権を掴んだエバラは新潟のターンオーバーを誘う。3分過ぎにエバラが19点差とリードを広げた所で新潟はタイムアウト。 新潟は高めの変則ゾーンディフェンスから活路を見出だすと、#8岩村と#53近藤のインサイドアタックから貰ったフリースローをしっかりと沈め、じわじわと追い上げる。 それでもエバラは#7小川の3PTSなどでリードを広げて2Qを終了。エバラ39−22新潟とエバラがリードを広げて後半へ。

3Q:何とか追い付きたい新潟はようやく#11井上が3PTSを沈めると、#34出岐のミドルショットに#53近藤のドライブインで追い上げ体制に入る。しかしここでも連続ターンオーバーで波に乗れない。 逆にエバラは#22稲本の3PTSに#13梅澤のポストプレイで差を広げる。新潟も流れを変える為にルーキー#23本間を投入し、#8岩村、#55小松のゴール下を引き出すが差は縮まらない。エバラ52−35新潟とエバラ17点リードのまま最終Qへ。

4Q:最終Qに入ってもエバラの厳しいディフェンスは止まらない。それでも止まないホーム観衆の熱い声援に応えるように、新潟はルーキー#23本間が速いパス回しから突破口を見出だすと、#34出岐の速攻を演出、フリースローに繋げる。 更に#11井上のミドルショットに#8岩村、#34出岐の連続ゴールを引き出すが、エバラも#0水澤と#7小川の3PTSで主導権を渡さない。 新潟もボールに対してのプレッシャーから勝利への執念を見せるが、エバラはそれを許さない。 それでも残り4分を切り、新潟は#53近藤のローポストに#11井上のミドルショットで11点差まで追い詰めると、エバラはたまらずタイムアウト。終盤に入っても新潟の厳しいチェックは続くが、エバラは慌てずにゲームメイク。最後はエバラが追いすがる新潟を振り切った。エバラ73−56新潟とエバラが連敗を免れた。

(WJBLオフィシャルサイトより引用)

☆選手コメント☆

#23 畑中 美保

毎試合、温かいご声援をありがとうございます!!
今回の新潟戦は、先週の山梨戦を上回るアウェイ感の中で行われました。
新潟のホームタウンゲームということもあり、会場一体が新潟カラーのオレンジ色で染まる中、

新潟支店の方々が荏原製作所の旗を持って応援に駆けつけてくださり、本当に嬉しかったです!!
1戦目は、自分たちのミスから相手にペースを奪われ、

最後までペースを取り戻せないまま大事な1戦を落としてしまいましたが、

2戦目は前日の反省を踏まえ、最初からエバラペースで試合を運ぶことができ無事勝つことができました。
来週はエバラのホームタウンゲームになりますので、会場の皆さんと一緒に戦いたいと思います!!

熱いご声援、よろしくお願いします!!

 

#7 小川 和美

第2週目の新潟戦は、開催地も新潟ということで完全にアウェイでの戦いになりました。

会場中が新潟の応援の中、荏原の新潟支社の方々が幟を立てて応援に来てくださいました。

アウェイの中で聞こえる私たちへの応援はすごく励みになりました。
1戦目は緊張と相手の勢いに押されて序盤からリードを許してしまい、本来のヴィッキーズらしい戦いが出来ませんでした。

翌日の2戦目は何としても勝とう!と団結し、前日の反省を生かし、終始リードを保ち、勝利することが出来ました。
1戦目でダメだった部分を2戦目で修正できた点は良かったのですが、1戦目から強い気持ちで戦っていけるよう頑張っていきたいと思います。
次の戦いはホームタウンでトヨタ自動車との対戦です。たくさんの方々の応援を背に、白星を掴めるよう頑張りますので、ご声援よろしくお願いします!

☆NEXT GAME☆

2012年10月13日(土) 12:30〜 @大田区総合体育館

対戦チーム:トヨタ自動車アンテロープス

 

2012年10月14日(日) 14:00〜 @大田区総合体育館

対戦チーム:トヨタ自動車アンテロープス

 

今シーズン初ホームタウンゲームです!!

みんなで盛り上がって一緒に戦い、楽しみましょう〜♪

応援よろしくお願いします!!!