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【契約締結選手のお知らせ】(4/16)
いつも東京羽田ヴィッキーズへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
東京羽田ヴィッキーズでは、下記選手との2024-25シーズン契約締結に至りましたので、お知らせ致します。
▼選手
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■名前 :本橋 菜子
■背番号 :12
■コートネーム:ナコ
■生年月日 :1993/10/10
■プレイ歴 :明星学園高 ⇒ 早稲田大 ⇒ 東京羽田(9年目)
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■名前 :千葉 歩
■背番号 :17
■コートネーム:シャル
■生年月日 :1996/8/4
■プレイ歴 :新潟 ⇒ シャンソン ⇒ 東京羽田(2年目)
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■名前 :津村 ゆり子
■背番号 :25
■コートネーム:シュン
■生年月日 :1995/11/1
■プレイ歴 :昌平高校 ⇒ 東京医療保健大 ⇒ 東京羽田(7年目)
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■■名前 :栗林 未和
■背番号 :77
■コートネーム:クゥ
■生年月日 :1998/8/26
■プレイ歴 :富士通→シャンソン→東京羽田(2年目)
スポヲタ株式会社との新たなパートナーシップを締結
東京羽田ヴィッキーズとスポヲタ株式会社は、新たにグローバルパートナーシップ契約を締結致しました。この契約は、双方のブランドの強化と成長を促し、日本の女子プロバスケットボール界の発展に貢献するものです。
このパートナーシップにより、国際市場とのネットワーク構築やテクノロジーの導入等を共に進めて行きます。
スポヲタ社の代表者コメントは以下の通り;
「ヴィッキーズは素晴らしいチームであり、同チームの活動に協力できることを光栄に思います。私たちはこれまで主に男子バスケットボール界を中心に活動してきましたが、今後はヴィッキーズとのパートナーシップを通じて、女子バスケ界への貢献を強化し、女子スポーツの楽しさと価値を広めることを目指しています。」
このパートナーシップは、スポヲタ社とヴィッキーズの共通のビジョンと価値観に基づいて構築され、将来の成長と成功に向けた新たな一歩となります。
両社は、今後のイベントやプロモーションについての詳細を発表する予定です。ファンの皆様には、引き続きヴィッキーズとスポヲタ社のサポートをお願い申し上げます。
ヴィッキーズの小松代表者コメントは以下の通り;
「スポヲタ社とのパートナーシップ締結を非常に期待しております。スポヲタのサポートを受けることで、私たちの選手たちがより高いレベルでプレーできるようになると思います。また、スポオタテクノロジーを活用させて頂くことによりファンとのコミュニケーションを深める機会を持て、さらなるファンサービスアップが期待できます。」
【スポヲタ株式会社について】
『スポーツは、ヲタクに変えさせろ。』をスローガンに、ヲタクによる、ヲタク向けサービスの開発を提供する。具体的には、スポーツチームや関連企業向けに最新スポーツテクノロジーの開発と導入することに加え、世界のスポーツ市場の最新トレンド調査および提供を行うことで、スポーツ観戦を通じた人々への活力注入に努めている。
【東京羽田ヴィッキーズについて】
東京羽田ヴィッキーズは、バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)に所属する東京都で唯一の女子プロバスケットボールチームであり、日本国内外で競技力を高めながら、「地域と共に歩み、皆さまをもっと元気にします」の活動理念のもと、ファンとの絆を築きながら活動しております。
【契約締結選手のお知らせ】(4/9)
いつも東京羽田ヴィッキーズへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
東京羽田ヴィッキーズでは、下記選手との2024-25シーズン契約締結に至りましたので、お知らせ致します。
▼選手
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■名前 :森 美麗
■背番号 :2
■コートネーム:ミレイ
■生年月日 :2004/4/16
■プレイ歴 :桜花学園高 ⇒ 東京羽田(2年目)
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■名前 :岡田 真那美
■背番号 :3
■コートネーム:マナミ
■生年月日 :1998/4/29
■プレイ歴 :安城学園高 → 愛知学泉大 → トヨタ紡織 ⇒ 東京羽田(2年目)
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■名前 :星澤 真
■背番号 :6
■コートネーム:ユメ
■生年月日 :1995/10/19
■プレイ歴 :金沢総合高 ⇒ 松蔭大 ⇒ 東京羽田(7年目)
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■名前 :穴澤 冴
■背番号 :13
■コートネーム:サエ
■生年月日 :2000/8/8
■プレイ歴 :安城学園高 ⇒ 筑波大 ⇒ 東京羽田(2年目)
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■名前 :水野 菜穂
■番号 :74
■コートネーム:レン
■生年月日 :1994/10/6
■プレイ歴 :明星学園高 ⇒ 東京医療保健大 ⇒ 山梨QB ⇒ 東京羽田(3年目)
【2024-25新入団選手のお知らせ】
いつも東京羽田ヴィッキーズへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
東京羽田ヴィッキーズは、新たに下記選手と2024-2025シーズンの選手契約合意に達しましたのでお知らせいたします。
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■名前 :洪 潤夏(ほん ゆな)
■コートネーム:ユナ
■ポジション :SG
■背番号 :7
■生年月日 :2001/7/18
■出身中学 :東京成徳中学校
■出身高校 :東京成徳高等学校
■出身大学 :東京医療保健大学
■身長 :169㎝
■体重 :62kg
■コメント:
東京羽田ヴィッキーズでプレーすることになりました洪潤夏です。
コートではエネルギッシュに、どんな時も自分の最大限を表現し、見ている方に元気や勇気を与えられるような選手になりたいと思います。Wリーグでプレーできるということを楽しみ、常に成長していけるように日々精進していきます。また、ここまで支えてくださった方や周りのサポートへの感謝を忘れず、バスケットボールを通して恩返ししていきたいです。そして今シーズン必ず優勝して一部に昇格します。応援の程よろしくお願い致します!!
【2024-25シーズン HC・ACのお知らせ】
いつも東京羽田ヴィッキーズへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
2024-25シーズンのHC・ACが決まりましたので下記の通りお知らせいたします。
ヘッドコーチ
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<継続>
■名前:萩原 美樹子(はぎわら みきこ)
アシスタントコーチ
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<継続>
■名前:岩下 桂太(いわした けいた)
【引退選手のお知らせ】
いつも東京羽田ヴィッキーズへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
東京羽田ヴィッキーズでは、#14樺島 ほたる、#21尾﨑 早弥子、#18岡 萌乃 選手が、現役引退をする事になりましたのでお知らせいたします。
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■名前 :樺島 ほたる
■生年月日 :1999年7月28日
■プレイ歴 : 二島中学→桜花学園高校→筑波大学→東京羽田
▼本人コメント
今シーズンをもって現役を引退することに決めました。
小学校2年生からバスケットボールを始め17年、沢山の人と出会いました。私にバスケットボールを指導して下さった、萩原さんを始め岩下さん、ミニバスの脇田さん、中学の山崎先生、高校の井上先生、大学の吉田先生、柏倉コーチ、本当にありがとうございました。
また、私が怪我をした時にケアやトレーニング、栄養の指導をして下さった方々、所属先であるみはる矯正・歯科医院の皆様。他にもバスケットを通してその時々でお世話になった方はもっともっと沢山います。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
そして沢山の仲間ができました。この仲間と喜びや悲しみ、苦しみを共に味わっただけでなく、思い返せば、いつか話したたわいもない会話や、あの日一緒に食べたご飯の味、何となく撮った写真や動画など、仲間と過ごした一瞬一瞬が私にとって大事な記憶となっています。
特に今シーズン共に過ごしたメンバーは、約半数人が新人・移籍加入選手で、1年弱しかこのメンバーで活動していないのに、10年前から一緒にいたかのような、そんな仲間でした。自分より相手を尊重し、相手には自分の弱みを見せないように必死に隠し、その弱みに気づいた時にはそっと声をかけてくれる、、。1人1人がとっても魅力的で、みんな大好きです。こんなにも素敵な仲間と最後にバスケットボールができて本当に幸せでした。本当にありがとうございました。
東京羽田ヴィッキーズのファンの皆様、私が初めてWリーグの舞台でプレーした日のことは一生忘れられません。初めてのプレーはアーリーエントリーで場所は大田区総合体育館でした。交代でコートに入って行く時の温かい声援。シュートが決まった時の盛り上がりよう。あの瞬間このチームを選んで本当に良かったと心の底から思いました。きっとこれから新たに入ってくる選手はみんな感じると思います。
それからはホームゲームが大好きです。アップでコートに姿を現した時の拍手と頑張れの声、毎試合タオルを持って応援してくれる姿、試合以外でもSNSでの応援メッセージ、素敵すぎる良い写真、どこのチームよりも思いが込められた応援はしっかり届いていました。「ほたるー!」「タフさーん!」「良かったよー!」「頑張れー!」この一言がとってもとっても嬉しかったです。2年間という短い期間でしたが、ヴィッキーズファミリーの皆様の前でプレーできて最高でした。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
そして今後も東京羽田ヴィッキーズの応援をよろしくお願い致します。
最後に私がこの17年、自由にバスケットボールに打ち込めた1番の要因は家族の支えです。両親はバスケットよりバドミントンの方が好きです。ルールも未だによく知りません。兄も姉も私のバスケに全く興味がありません。そんな環境だったからこそ、節目節目での進路の選択も、私の第1候補に一切否定せず背中を押してくれて、たまに応援に来てくれて、素直な感想を言ってくれて、、それが私にとってはすごくありがたかったです。また、興味ないと言いつつ最後の試合は3枚のほたるうちわを作ってライブのように応援してくれた姉の存在もとても大きかったです。ありがとう。
アスリート一家で育ったわけではない環境の中、可能性を終わらせないこと。努力をし続けること。誰にでもチャンスがあること。それを教えてくれた私のバスケット人生でした。見た目は小さいですが心の大きい自慢の親です。
2年という短い期間でしたが東京羽田ヴィッキーズに来れて良かったです!本当にありがとうございました!ほたるでした!
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■名前 :岡 萌乃
■生年月日 :1993年7月14日
■プレイ歴 :荏田南フレンズ→横浜山手女中学→大阪薫英女学院高校→大阪人間科学大学→山梨QB→東京羽田
▼本人コメント
今シーズンをもって引退を決意しました。
山梨から羽田に移籍して1年という短い間でしたが、山梨で成し遂げることのできなかったプレーオフ進出、プレミアリーグへの参入を目指し、チャレンジしてきた覚悟の1年でした。
特に、羽田にきて、山梨時代からキャプテン、副キャプテンとしてチームを引っ張ってきたレンともう一度プレーオフを目指して同じチームでプレーできたこと、日本を代表するPGのナコちゃんと同じチームで刺激をもらいながらプレーできたこと、経験値の多いライさんとコミュニケーションを取りながらプレーできたこと、可愛い後輩たちと目標に向かって泣き、笑い、もがき、苦しみ、時には愚痴をこぼしながらも目標に向かって一緒に戦えたこと、ヴィッキーズファン・ブースターの温かさに触れて応援してもらいながらバスケットをできたことは私の財産です。東京羽田ヴィッキーズにきて、本当に良かったと思っています。
結果が伴わず、個人としてもチームとしても悔しい結果に終わりましたが、あの時移籍という決断をし、チャレンジしたから見える景色に出会い、新しい仲間にも出逢えたので、全く後悔はしていません。私の成し遂げられなかったプレーオフの景色を、頼もしい仲間たちが自分の想いも胸に来シーズン戦ってくれると信じています。
最後に、自分のバスケット人生に欠かせない中学の吉野先生、今は亡き高校の長渡先生のおかげでプロバスケットボール選手になることができました。
バスケットを通じて出逢えた方々、どんな時も味方であり、よき相談相手でいてくれた両親、可愛い応援団を引き連れていつも応援来てくれた姉には感謝したいです。
本当にありがとう。
中学の恩師のモットーでもあるEver Onwardのごとく、これからの人生も「限りない前進」をしていきたいと思います!!
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
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■名前 :尾﨑 早弥子
■生年月日 :1997年3月23日
■プレイ歴 :山田ミニバス→厚別中学→札幌山の手高校→桐蔭横浜大学→東京羽田
▼本人コメント
2023-24シーズンをもっての現役引退を決断いたしました。
振り返ると、蘇ってくるのは幸せな思い出ばかりです。チームメイトと交わすくだらなくてしょうもない会話、ケア室で爆発する愚痴、どこか気恥ずかしくてお互いの目を見ずに語る熱い想い、毎試合欠かさず応援をしては本人以上に一喜一憂する両親、どんなに連絡を取らなくても試合には必ず来てくれる友人たち、応援してくれる皆さんと友人のように過ごすイベントの時間。そして、ホームコートに立って見渡す景色、会場に響くヴィッキーズコール、勝利の喜びを分かち合う瞬間、チームメイトと応援席にいる皆さんの泣き笑う顔。
これから先の人生で何度もこの五年間を振り返っては悦に浸るのだろうなと思います。準備を重ねた者しか立つことが許されない場所であると知りながらも、ユニフォーム姿でコートを駆ける選手たちを眩しく思い、羨む日がいずれ訪れるのだろうと思います。そんな場所に私もいたのだということ、夢だと言われても納得できるくらいに幸せな日々でした。
大きな感動を与え活力をもたらす華やかな「表」の舞台だからこそ、スポットライトの当たらぬ場所から支えてくれている人たちや、地味で地道な練習など「裏」の部分に価値があると私は信じてます。ヴィッキーズは勝負の世界に身を置きながらも様々な立場にいる人が互いを慮ることでアンサングヒーローたちが輝いている特別な場所です。こういうチームこそ勝つべきチーム。甘いとは絶対に言わせたくない。強さと優しさは共存できると証明するのが私の使命だと思っていました。結果も実績も残さぬままチームを去ることには不甲斐なさと申し訳なさを感じています。
必ず敗者を生み、人間にハッキリと優劣をつける世界。私が最も苦手とする世界でよく頑張った。精一杯もがいた。足りないものを数えては自分に嫌気が差し、どうか誰も私を不必要な選手だと言わないでと怯えながら眠る。そんな夜の繰り返しでした。苦しかったことは事実ですが、応援してくれる方々の想いと信頼するチームメイトの存在、そして母と父の愛(親バカなのでわりと重い)が何度も私を救ってくれました。ここに居てもいいんだという自信を与えてくれました。今、私は私を心から誇りに思えています。みんなのおかげです。
過去、ひとりきりで進むことも逃げることも出来ずにいた自分に「大丈夫。ゆっくりその道を行ったらヴィッキーズに辿り着くからね。」と伝えにいきたい。「未来の自分もあまり変わっていないけど、そんな私のファンだと言ってくれる優しくて変わった人たちと、手を差し伸べ寄り添うことをやめないとってもしつこいチームメイトが待っているからね。」と教えにいってあげたいです。
この五年間で私は青色が他のどんな色よりもあたたかい色であることを知りました。
皆さんからいただいた想い、言葉、笑顔。どれも絶対に忘れません。全て私のなかに生き続けます。私が頼まずとも「任せてよ」と胸を叩く頼もしい皆さんの姿が目に浮かびますが、ここはあえて厚かましくもお願いを。私の大好きなチームと大切なチームメイトたちを、これからもあたたかい青色で包み守り続けていただきたいです。それから、私もひとりのファンとしてヴィッキーズを応援したいので仲間に入れてください。元スポーツ選手なので肺活量に自信あります。やれます、やらせてください。コールリーダー。
少々文章が乱れてしまいました。
東京羽田ヴィッキーズはスポンサー企業各位や地域の皆さまをはじめたくさんの方々に支えられて成り立っている「プロ」のバスケットボールチームです。応援と期待に結果で応えるべく、これからもチーム一丸で力を尽くしていくことと思います。進化を続ける東京羽田ヴィッキーズに今後とも変わらぬご支援とご協力をいただけたら幸いです。
最後に。私がここまでバスケットを続けてこれたのはどんなときも絶対的な味方である両親がいたからです。ありがとう。
長くまとまりのない文章となってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
これまでのバスケット人生において関わってくださった全ての皆さまに心より感謝申し上げます。本当に、本当にありがとうございました。またどこかで!
23-24シーズンを終えて ヘッドコーチ・選手コメント
第25回Wリーグシーズンを終えて
HC&選手コメント
▼萩原美樹子HC
まず始めに、今シーズンも我々の活動を支えてくださったスポンサーの皆様、地域の皆様、ボランティアの皆様、そしていつも応援をしてくださるファンの皆様に篤くお礼申し上げます。
来シーズンからのリーグ二部制に向けて、ベスト8入りが命題化された今シーズンでした。選手補強をし、シーズンの強化計画を見直して選手やスタッフともども取り組んでまいりましたが、結果的に10位という成績に終わり、目標を果たすことが出来ませんでした。
リーグが二部制になるのは実に13シーズンぶりということで、その端境に位置するということから、今シーズンは重いプレッシャーや不安を感じながらの練習の日々が続きました。また、選手のコンディションがなかなか上がってこない等もあり、格上チームと多く戦う前半戦に、狙った勝ち星を上げられなかったことが結果に大きく響きました。後半に差し掛かるにつれて、徐々に各選手のコンディションも上がってきた中で、呼吸が噛み合ってきた手応えが出て来つつあったのですが、時すでに遅しでした。このあたりの持って行き方及び試合の勝敗の責任は、偏にヘッドコーチである私の責任と重く受け止めております。
未知のプレッシャーの中、選手は戦い続けてくれました。今年は新規メンバーも多かった中でのチーム作りでしたが、一人一人の努力のおかげで、最後は羽田らしいとてもいいチームになってくれました。まだまだ伸び代を感じる今年のチーム、レギュラーシーズンのみで終えてしまうのが本当に残念です。
今シーズンもたくさんの方々に試合会場に足を運んでいただきました。どこに行ってもまるでホームのようにヴィッキーズブルーで応援席を埋めてくださり、どんなに負け続けても温かく声をかけ続けてくださる皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。皆様方の思いに応え続けられるヴィッキーズでありたいと思います。今シーズンもありがとうございました。
▼岩下桂太AC
東京羽田ヴィッキーズを支えていただいてる全ての方に、心より感謝申し上げます。今シーズン戦い抜くことができたのは、ひとえに皆様のおかげです。
プレーオフ進出という目標を達成できなかったのはとても悔しいですが、チームは1戦1戦強く、たくましくなっていくのを感じたシーズンでした。
来シーズンはさらに強くなった東京羽田ヴィッキーズをお見せすることが出来ると確信しています。
来シーズンもご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します!
▼#6星澤真選手 [CAP]
2023-24シーズン、ヴィッキーズを応援、サポートしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
今シーズンの目標であったプレーオフ進出が果たせず、ここで皆との歩みが止まってしまうことが本当に悔しいです。
昨年は何もできず不甲斐ない1年だったので、今年はチームのために自分のために頑張ろうと決意した1年でした。
“キャプテンは向いていない”と私自身は毎日思っていましたが、その自分の思考を私はマイナスに捉えていなくて、「私の想像するキャプテン像とは違うけどこの形だったら私にもできそう」「これは私が得意なところだから誰よりもやろう」など毎日色んなことを考え、挑戦しながら日々過ごしてきました。チャレンジしては、「ちょっとこれは違うっぽい」「これはよかったかも」と皆の反応を伺う日々で、心が知らぬ間に疲弊したこともありましたが(笑)
日々団結力を深め、どんどん良くなっていくチームに所属できていることが、幸せだなと感じていました。
私は自分のことを特別なことができる人間だと思っていなくて、「私ができることは皆ができる」と思っていました。なのでプレーではなく他のところでチームを引っ張らないとと思っていたのですが、「あなたはこれが得意だよ」と萩原ヘッドコーチを始め、チームの皆が私の得意なところを教えて伝えてくれたことで、プレーでも自信を持ってできることが増えました。ヴィッキーズってすごいです。
また、28歳の大人でも意識を変えたり、思考と挑戦を止めないことで人間は変われることを実感しました。(私の場合は本当に少しですが)
相変わらずキャプテンは向いていませんが、可能性はゼロでは無いという思考になれたことは、私自身大きく成長したところだと思います。
最後にはなりますが、日々ヴィッキーズを支え様々な角度から応援してくださったスポンサー様、どこのチームよりも多いホームゲームを全て支えてくださったボランティアスタッフの皆様、私たちが目標達成することを本気で信じて一緒に戦ってくださったファンの皆様、そして私をキャプテンにしてくれたチームの皆、本当にありがとうございました。
キャプテンだからの贔屓目かも知れませんが、今年のチームが1番大好きです!
▼#21尾﨑早弥子選手 [SUB]
2023-24シーズンもたくさんの応援をありがとうございました。
チームとしてはプレーオフ出場という目標を達成できなかったこと、個人としては戦力としてチームに貢献することができなかったことをとても悔しく、また応援してくださる方々には非常に申し訳なく思っています。
メンバーが大きく変わったこともあり、何度も話し合いを重ねて想いを共有してきたシーズンでした。なかでも「なぜ勝ちたいのか」という話をした日のことが印象に残っています。選手たちが口々に挙げたのは、「応援してくれる方々のため」「ファンの方が喜ぶ顔を見たいから」という言葉でした。目標に届かなかったことは事実です。私個人としては、取り組みに、準備に、努力に、不足があったのだと思っています。受け入れ難いことですが、同時に受け入れなくてはならないことだと感じています。私以外の選手それぞれにも、少なからずそういった事柄があるのだと思います。ですが、選手全員が応援してくださる方々への感謝を原動力に戦い抜いたこともまた、紛れもない事実です。きっとこのシーズン終了コメントでも、選手達は皆さまの応援がいかに自分たちの励みであったか、どれだけ感謝の気持ちが大きいかを言葉にしていることと思います。「恩返しのために」と努力してきた選手たちを誇りに思うし、そんなチームに自分の居場所があったことが私自身の誇りです。
結果が伴わなかったからといって、積み上げてきたものが崩れるわけではありません。今シーズンの悔しさを糧に、これからも東京羽田ヴィッキーズは進化を続けていきます。ヴィッキーズファミリーの皆さまも、共に歩み、共に闘っていただけたら幸いです。
改めてまして、2023-24シーズンたくさんのご支援とご声援を本当にありがとうございました。今後とも東京羽田ヴィッキーズをよろしくお願いいたします。
▼#2森美麗
シーズンを通してずっと一緒に戦ってくださったファンの皆さん、とても熱い応援をありがとうございました!
ルーキーシーズン、1日、1日がとても濃くてあっという間に終わってしまった1年でした。学ぶことがとても多くて、自分の中でいっぱいいっぱいになってしまった時もありましたが、チームメイトや、ファンの皆さんがサポートしてくれたおかげで乗り越えることが出来ました。
私自身、もっとレベルアップしてその姿をまたコートの上で皆さんにお見せできるように日々精進していきます。
東京羽田ヴィッキーズを支え、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
▼#3岡田真那美
2023-24シーズンたくさんの応援ありがとうございました!
ヴィッキーズに移籍をしてきて「プレーオフ進出」を目標としてきましたが、目標まで届かなかった事が応援してくださる皆さんに申し訳ない気持ちと力不足を感じて悔しいです。
チームメンバー、ファンの皆さんにたくさん支えて頂いたシーズンでした。
シーズン途中に手術をして試合会場に行けない時も、ファンの皆さんがSNSなどを通してメッセージをくれたり、辛い時には選手のみんなが声をかけてくれて不安をなくしてくれたり、すごく背中を押していただきました!!
ありがとうございました!!
移籍をしてきて今シーズン1番思ったことは
「このチーム最高すぎんか?」ってこと!!
シーズン当初から今でも思ってます。笑
最終ゲームの日、「ありがとう、最高の15人」と書かれたのを見て、泣きそうになったのを頑張って堪えました。笑
このメンバーで少しでも長くコートに立ちたいと、こんなに強く思ったのは初めてなんじゃないかってくらい。本当に最高のチームでした。
ありがとうございました!!
▼#5野町紗希子
2023-2024シーズン、ベスト8以上の成績を残すために集まった15人。チームが目標を達成するために私自身の経験を伝えることや、バスケットに向き合う姿を見て力になればと思って毎日取り組んでいました。残念ながら目標達成とはならず悔しいのはもちろんですが、不甲斐なく申し訳ない気持ちです。
ヴィッキーズを応援してくれている人たちの熱量には、開幕戦から最終戦までずっと驚かされていました。拍手で迎えてくれて、名前を呼んで、タオルを掲げて、Tシャツを着て、ボードをあげて、大きな声援を送ってくれる。
そうやって支えてくれるファンの方々、運営に携わってくれているスタッフの方々にはお礼しかでてきません。本当にありがとうございます。この伝統、ヴィッキーズらしさを全国にお届け出来るよう精進して参りますので、今後とも応援よろしくお願いします。ありがとうございました!
▼#10軸丸ひかる
2023-2024シーズン、たくさんの愛と応援をありがとうございました。
プレーオフ進出に私が導く。そして同じ目標を胸に集まった14人の仲間を大切にする。そう覚悟を決めて臨んだシーズンでした。
1年を振り返れば、明日がくることが当たり前ではない毎日だったし、自分自身を許し認める時間が必要で、内面だけを見れば渦を巻くように荒々しいものでしたが、目に映る景色はどれも幸せそのものでした。
プレーオフに進出できなかったという事実を、今はもう変えることはできませんが、本気でみんなとプレーオフ進出を目指し歩んできた日々も嘘偽りのない事実です。そこに後悔はありません。見えていたものも見えずに苦しんだものも、自分も仲間も全てを両手で掬うように大切に思います。
そして、どんな瞬間も一緒に戦い応援してくださった皆さん。もし皆さんがいなかったら、私の100ある笑顔のうち50は無かったです。手術を終えたあの日の夜に、全てを諦めていたかもしれません。会場に行けば皆さんに会える。そして絶対に背中を押してくれる。それを感じながら絶対に頑張れる自分がいる。その信頼が私を強くしてくれていました。守りたい場所を守り続けてくれてありがとうございました。
改めて、2023-2024シーズン東京羽田ヴィッキーズを応援し支えてくださった全ての皆様に心から感謝します。本当にありがとうございました。
▼#12本橋菜子
東京羽田ヴィッキーズを支え、応援して下さるすべての皆さま、2023-24シーズンもたくさんのご支援・ご声援を本当にありがとうございました。
毎年のことではありますが、今年もスポンサー企業様をはじめ、ボランティアスタッフの方々やファンの皆さま、その他たくさんの方々に支えられて、無事にシーズンを完走することができたこと、先ずは心から感謝申し上げます。
必ずプレーオフに進出する!と強い覚悟を持って挑んだシーズンでしたが、結果としてそれを達成することができず、悔しい気持ちでいっぱいです。
ただ、それぞれの強い想いが実った嬉しい勝利もたくさんあったし、シーズン後半は少しずつチームとしての手応えを感じることができたり、成長を実感することもできたシーズンだったのではないかと思います。
終わってみればあっという間の1シーズンでしたが、今年もリーグ1(と勝手に思ってます)の応援団で、私たちの背中を押し続けてくださったファンの皆さま、関係者の皆さま、改めて本当に本当にありがとうございました。皆さまの応援に何度も救われました!
本当はもっともっと伝えたい想いはたくさんあるはずなのに、なんだかいまはなかなか上手く言葉がでてこないので、ここら辺で。笑
まだまだ成長する東京羽田ヴィッキーズを、これからも温かく、そして熱く応援していただけたら嬉しいです。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
▼#13穴澤冴
今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。
チームとしても個人としても大きく成長した年でもあり、勝つことの難しさを痛感した年となりました。シーズンが始まるとともに、みんなで決めた「プレーオフ出場」というこの目標を、どうにか達成しようとこの1年間練習してきました。しかし、リーグが始まりなかなか白星を勝ち取れない試合も続き、苦しい日々も多くありました。そんな中でも、「GO GO VICKIES」という歓声に包まれていること、ヴィッキーズブルーに囲まれた景色の中で私たちが試合ができることは、本当に幸せ者だなと思います。どんな時でも一緒に戦ってくれるファンの方々がいて、とても心強かったです。来シーズンも応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました!
▼#14樺島ほたる
ほたるです!
2023-2024シーズンも沢山のご支援、ご声援をありがとうございました。
絶対にプレイオフ進出というチーム目標を掲げ、今シーズンがスタートしましたが、開幕から負けが続いて、苦しい時間の方が多い1年でした。しかしどんな時でも、ホームゲームはもちろん、アウェイ戦で多くのファンの皆様が会場に来て下さっているのを見て、応援してくれる皆様のために勝とうという気持ちで全26試合を戦い抜くことができました。
本当にありがとうございました。
今後も東京羽田ヴィッキーズの応援をよろしくお願い致します。
▼#17千葉歩
まずは今シーズンも沢山の応援ありがとうございました。
シーズンを通して本当に色んなことがありましたが、
最後まで15人で走り抜けられたことが何より嬉しいです。
年明けに起きた能登半島での大きな地震や、私自身、去年の今頃を思うと、こうして沢山のファンの皆さんの前でバスケットができていることが、本当に嬉しく、幸せに思います。
結果としてプレーオフ進出には届きませんでした。
本気で目指していたからこそ、悔しい思いが強いです。スポーツの世界はどうしても結果がつきもので、多くは結果で判断される。残酷だなと思うこともあります。
だからこそ勝った時は本当に嬉しいし、今までの過程にどんなことがあっても、自分を、自分達を認めることができるのかなと思います。
勝つことの大切さを強く感じるシーズンでした。
でも、負けないとわからないこともありました。
勝つこと、結果を出すことはもちろん大切で、これからもこだわり続けるものです。
ただ、わたしは1人の人間として、たとえ結果になっていなくても、積み重ねる過程を大切にできる自分でいたいし、どんな時でも自分自身、そしてチームの可能性を信じられる自分でいることが大切だと改めて感じました。
そのためにはやっぱり日々の努力、取り組みが全てを作るんだと何度も思いました。
振り返れば今シーズンもあっという間に終わってしまいましたね。チーム一丸という言葉がぴったりの、今年のヴィッキーズ。私たちの姿から何か皆さんにプラスの影響を与えられたのならとても嬉しいです。
そして、最後まで一緒に戦ってくれたチームメイト、スタッフ、ファンの皆様、関わってくださった全ての方へ心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
▼#18岡萌乃
東京羽田ヴィッキーズにきて一年目のシーズンが終了しました。たくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。
プレーオフ進出を目指して戦ったシーズンでしたが、なかなか結果がでず、苦しいシーズンとなりましたが、応援してくださるみなさんと、チームメイトの支えがあって乗り越えることができました。
苦しい中でもホームで試合ができること、みなさんと勝利を分かち合うことがモチベーションとなり、私たちを奮い立たせてくれました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
最後まで私たちとともに戦い続けてくださり、本当にありがとうございました。
▼#25津村ゆり子
2023-2024シーズンも沢山の応援ありがとうございました。
“このチームなら必ず目標を達成できる”
自信を持って開幕を迎えたからこそ、勝てない苦しみは大きかったなと、感じています。
それでも、前を向き続けたチームのみんな、支えてくださったスポンサー、ボランティアスタッフ、フロントスタッフの方々。
そして、良い時も悪い時も声援を送り続けてくださった、ファンの皆さん。
ヴィッキーズに関わる全ての人のおかげで、最後まで走り切る事が出来ました。
本当にありがとうございました。
この一年間を思い返すと、今でも涙が出るくらい、尊い時間であり、素晴らしい日々でした。
最終戦の残り数秒、響き渡る皆さんの声援を聞いて、会場を見渡し、今が続けば良いのにと思いました。
“あと1秒だけ。もう1秒だけ。”
そう思える時間を、皆さんと共に過ごせた事を心から幸せに思います。
改めて、今シーズンも一緒に戦ってくださり、ありがとうございました!!
▼#31髙原春季
今シーズンも沢山の応援ありがとうございました。
私にとって移籍してきて2年目でもあり、Wリーグ7年目のシーズン。
嬉しい時も悔しい時も、ファンの皆さんと共に分かち合って乗り越えたシーズンだったと心から思います。
プレーオフ進出という目標を達成するために、覚悟を決めて挑んだこの1年。
あと一歩及ばずという展開や、勝てた試合をこぼすゲームが多かったです。どうしようもない気持ちになったり、自分の力不足さを感じたり、下を向きたくなる時や、何よりもファンの皆さんに申し訳ないという気持ちになることが本当に沢山ありました。どんな時でも会場やバスケットライブで必死になって応援してくださる皆さんに沢山パワーをもらい、背中を押してもらっていました。ファンの皆さんが作り上げてくれるあの会場の一体感は私の宝物です。
ホームゲームの際は朝早くから会場を設営して、ゲーム後には片付けまでして下さるボランティアスタッフ、ヴィッキーズ関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。こんなにも素敵なチームメイト、スタッフ、ファンの皆さんに出逢えて私はとっても幸せ者だなと。
改めて本当にありがとうございました!
▼#74水野菜穂
今シーズンも沢山の応援・様々な形でのサポート、ありがとうございました!
今シーズンの結果で1部と2部に分かれると聞かされてから、なんとしてもプレーオフ、1部に入ることを考えて過ごしてきました。
半数が移籍や新人となったこのチーム。2度の合宿やトレーニング、練習、ミーティングなどを積み重ね、濃い時間を共にした私たちは本当にいいチームになっていきました。
心の底から喜べる勝利、ドン底に突き落とされるような敗北、なかなか勝てない、うまくいかない歯がゆさ、色んな気持ちをみんなで共にして、その度に結束を強めてきました。
壁にぶつかっても、下を向かずにどんどん成長していくみんなを見て、私ももっと頑張らないと!と引っ張ってもらっていた気がします。
全力で声をあげて応援してくださる皆様、SNS等でのメッセージ、支えて下さるスポンサー様、ボランティアの皆様、ヴィッキーズが存在し、私たちがこうしてバスケができているのは皆様のおかげです。本当にありがとうございます。このチームが、応援してくださる熱い皆様が、本当に大好きです!ヴィッキーズファミリー最高です!
▼#77栗林未和
今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。
今季目標としていたプレーオフ進出を果たすことができず、まだまだ力不足だなと思う部分も多くありますが、シーズンを通して
ヴィッキーズにきてよかった。
と本当に強く感じた1年でした。
私はここ数年怪我やトラブルが続き、満足にコートに立つことができていませんでした。
今回の移籍にあたって、今季こそは。と思い全試合出場を目標に、まず万全の状態でコートに立つこと。
そこからプラスαで、今の自分にチームのために何ができるのか。を常に考えながらプレーしてきました。
チームとしてなかなか勝ちきることができず苦しい期間も長くありましたが、このメンバーだったからお互いがお互いを思い、支え合って乗り越えてこられたと思います。
なにより、ファンの皆さんの温かい応援がいつも背中を押してくれました。
特にホームゲームの会場の一体感は、ヴィッキーズ1番の強みだと思います。あんなに素晴らしい環境で、思いっきり好きなことができることに感謝しかありません。
ヴィッキーズを支え、応援してくださる全ての皆様、今シーズン本当にありがとうございました。
東京羽田ヴィッキーズ