【ゲームレポート】2015.11.22 VS 三菱電機

2015-11-23

チーム名 1st 2nd 3rd 4th TOT
羽田 21 17 8 5 51
三菱電機 7 19 15 24 65
1Q 羽田ボールでの試合開始、両チームマンツーマンディフェンス。三菱電機は高さで羽田のゴール下を狙うが羽田のディフェンスが機能し三菱電機は得点が出来ない。このディフェンスの流れを羽田はオフェンスに活かし、#31高木、#19瀬崎が得点を重ね8-2とリードする。一方の三菱電機も#4根本が3PTSを決め11-7と追いすがる。しかし羽田は#15落合が2本の3PTSとフィールドゴールを決め、21-7と羽田リードで1Q終了。
2Q 三菱電機は#45渡邉が3PTSとフィールドゴールを決め28-16とリードする羽田を追いかける。中盤、羽田は三菱電機#24王のゴール下での攻撃を止められず、得点を許してしまうが、羽田も#19瀬崎、#15落合の3PTSと#6安江がフィールドゴールを決め、38-26と羽田がリードを保って前半終了。
3Q 開始2分間、両チームショットが決まらず得点出来ない。三菱電機は#45渡邉の連続得点と#12風間のスティールからの得点で40-32と羽田を追い上げ、ここで羽田はタイムアウをとる。タイムアウト後、三菱電機は#45渡邉、#24王、#4根本と連続得点し42-39と3点差まで追いあげる。しかし、羽田#31高木が2本のフリースローを決め44-39とし、その後両チーム得点し46-41で羽田の5点リードで3Q終了。
4Q 三菱電機は#15西岡、#45渡邉、#9小菅の2PTS、#4根本3のPTSとバランス良く得点する。羽田は#15落合の3PTSで反撃するが、残り4分でこの試合初めて49-50と三菱電機に逆転を許してしまう。ここから羽田は得点が止まってしまい、三菱電機の勢いを止める事が出来ない。さらに三菱電機は#45渡邉が3PTSやバスケットカウントも決め、順調に得点を重ね51-65と三菱電機の勝利で試合終了となる。
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