【ゲームレポート】2015.11.7 VS シャンソン

2015-11-08

チーム名 1st 2nd 3rd 4th TOT
羽田 16 11 15 9 51
シャンソン 27 22 23 16 88
1Q 両チームハーフコートマンツーマンでスタート。シャンソンが#6本川のミドルショットで先制。すかさず羽田も#31高木の3PTSで応戦。シャンソンは#6本川、#20元山のドライブ、#22河村のインサイドを中心に着実に得点。一方羽田は、#31高木のドライブと3PTSで得点し、両チーム一進一退の攻防が続く。残り3分48秒でシャンソン#20元山のミドルショットが決まり、14-12となったところで、羽田が1回目のタイムアウト。その後、シャンソンの勢いが増し#6本川、#12三好、#22河村の3連続得点が決まる。さらに終了間際シャンソン#12三好のブザービートが決まり、27-16とシャンソンのリードで第1Q終了。。
2Q 追い上げたい羽田だが、ターンオーバーが続きなかなか得点ができない。シャンソンは#22河村のインサイドを起点に得点を重ねる。羽田は残り6分49秒に2回目のタイムアウトを請求し、流れを変えようとする。しかしタイムアウト明けもシャンソンペース。#21近平のバスケットカウントや速攻からのゴール下などで更にリードを広げ、49-27で前半終了。
3Q 両チーム引き続きマンツーマンでスタート。羽田#19瀬崎が3PTSで先制するが、シャンソン#12三好がすぐさま3PTSを入れ返して主導権を渡さない。その後はお互いにディフェンスを粘り、相手に得点を許さない時間が続く。羽田が#7秋元のフックシュートやミドルショットで追い上げを見せるも、シャンソンは中外バランス良く得点し、72-42とリードを広げて、第3Q終了。
4Q 少しでもリードを縮めたい羽田は#11森本のミドルショットや#7秋元のリバウンドシュートで得点。残り7分10秒でシャンソンが1回目のタイムアウト。その後シャンソンは、途中出場の#25井澗の3PTSや、#1杉山のゴール下が光り、更に点差を広げる。羽田は早い展開からの#19瀬崎のミドルショットや#31高木の3PTSで意地を見せるも、終始バランス良く攻撃し続けたシャンソンが88-51で勝利した。
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