所属選手新型コロナウイルス感染症陽性判定のご報告

日頃より東京羽田ヴィッキーズへのご声援ありがとうございます。

この度、東京羽田ヴィッキーズ所属選手１名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことをご報告いたします。

当該選手は2月27日(日)の試合後に新型コロナウイルス感染症陽性者の濃厚接触者となることが判明したためPCR検査を受診し、翌日2月28日(月)に陽性判定を受けました。現在、保健所の指導のもと隔離し、医師の診断を受け回復に努めております。
当該選手は2月27日(日)午後に東京都大田区で行われたWリーグ第14週大田区大会(三菱電機戦)に出場しておりました。試合前の体温測定ではWリーグのガイドラインとなる体温 37.5 度を下回っており、新型コロナウイルス感染を疑うような症状は出ておりませんでした。

2月27日（日）の濃厚接触者の判明後よりすべてのチーム活動を休止し、その他の選手・スタッフについては現在PCR検査を受診し結果を待っております。なお、所属選手11名について濃厚接触者の判定を受けております。

ファンの皆様、関係者の皆様におかれましては、ご心配・ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。ご理解をいただきますようお願い申し上げます。東京羽田ヴィッキーズでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策に努めてまいりましたが、引き続き選手・スタッフ・関係者全員でより一層対策を徹底してまいります。

※3月5日(土)・6日(日)に予定されていたWリーグ第15週代々木大会 東京羽田vs日立ハイテクは開催中止となります。チケットの払い戻しにつきましては近日中にWリーグ公式HPに掲載される予定です。