Wリーグプレーオフ クォーターファイナル終了後 全選手&HCコメント

2019-02-22

Wリーグプレーオフ クォーターファイナル終了後
全選手&HCコメント

▼棟方公寿HC
今年のチームは、昨年から大きく成長しました。
目標の「ベスト4」にはあと一歩及びませんでしたが、選手たちは、チームのスタイルである「走るバスケット」をやり抜いてくれました。
今シーズンは昨年までとは違い、上位チームに大差で負けることが少なくなり、苦しい試合展開の中でも最後まで諦めず、粘り強く戦い続けることができた。これが今年一番の成長だと感じています。
今日のデンソー戦は、#8高田選手 を中心としたインサイド陣に連続得点を与えないようチームディフェンスを徹底すること、全員で飛び込んでリバウンドを取り切ること、この2つが重要だと選手には伝えました。通用した部分も多くありましたが、やはり最後に勝ちきることができなかったのは、簡単なプレーを簡単にこなせていなかったからだと思います。「シュートを確実に決めきる、リバウンドを絶対に取りきる」という強い意志がまだまだ足りず、点差を離せる時に離すことができませんでした。これが、上位チームとの差であり、ヴィッキーズが次のステップへ進むための課題だと思っています。次のシーズンこそ、ベスト4入りを実現できるよう「TEAMWORK」をもって全力で努力していきます。
最後になりましたが、ホームゲームでもアウェイゲームでも、皆様の熱い声援が私たちの力になりました。応援してくださったファンの皆様・ご支援いただいたスポンサー各社様、1年間本当にありがとうございました。

▼#12本橋菜子
勝つチャンスがあっただけに、今日の敗戦は本当に悔しいです。
デンソーさんのインサイドを全員で徹底的にカバーして守ること、その後のリバウンドをアウトサイド陣も含め全員で飛び込み取りきること、この2つを重要視して挑みましたが、最後に振り返ってみると、やっぱりやられてしまう部分が多かったかもしれません。ですが、相手の得点を70点以下に抑えるという点(目標)については達成することができ、自分たちのやるべきことはやったと思っています。
最後に僅差で負けてしまったことや、勝っている時に点差を離せるところで離せなかったのは、まだまだ私たちの実力や経験不足で、勝ち切る為にあと何が足りないのか、しっかり考えていかなければいけません。
波はありますが、今シーズン、どんなに苦しい状況でも最後まで全員が粘り強く闘うことができるようになったのは、今シーズンのヴィッキーズの一番の成長だと思っています。
特にこのプレーオフでは、劣勢時のタイムアウト時や、クォーター終了時にベンチに戻った時、どんな状況でも、全員が勝とう!!と常に闘う目をしていたのが、私はすごく嬉しかったし、とても印象に残っています!
それは私たち選手、スタッフだけではなく、応援して下さるファンの方々からも、声が枯れるほどの沢山の声援を肌で感じ、しっかり伝わってきました!!最後まで一緒に闘ってくださり、本当に本当にありがとうございました!!
選手、スタッフ、スポンサーの皆様、応援して下さるファンの皆様、全員で“東京羽田ヴィッキーズ”だと思っています!
こんな素晴らしいチームでバスケットができて、本当に幸せです!!
改めて、今シーズンも沢山の応援、本当に本当にありがとうございました!

▼#7秋元千那実
まず、今シーズンも本当にたくさんの応援をありがとうございました。
私が羽田に来て4年目のシーズン、今までもヴィッキーズのブースターの方々はWリーグNo.1だと思っていましたが、今シーズンは特にどの会場に行ってもHomeだと感じてしまうほど熱く、本当に心強かったです。
2年ぶりのplay-off、秋田での会場にも関わらずたくさんの方々が会場に応援に駆けつけてくださり、会場中に響く声は鳥肌がたつほど心に響きましたし、心強かったです。
どんな時も下を向かないように支えてくださり、ありがとうございました。
今季はベスト4を目標に掲げていましたが、一歩届きませんでした。最後の最後に私自身の弱さがでてしまったこと、とても悔しく責任を感じています。しかしチームとしてはこれまでのシーズンとは違い、上位チームとも戦えるということが証明できたシーズンだったかと思います。悔しい思いをした分まだまだ強くなれると確信しています。惜しかった、ではなく、勝って応援してくださる皆さまともっと多くの試合で喜び合えるように、来季も頑張っていきたいと思います。
今シーズン支えてくださったヴィッキーズファンの皆さまやスポンサーの方々、すべての方に感謝しています。本当にありがとうございました。

▼#77柳瀨さつき
今シーズンは、私にとってはあっという間の1年間でした。まずは自分自身が大きな怪我なく戦えて良かったです。そして、棟方HCを始め、みんなのことを信じてやってきて良かったと思えたシーズンでした。
毎試合毎試合、みんなに助けられていて、1人1人が自分の役割を全うする、そんなみんなが大好きです。みんなとこの舞台に立てたことに感謝しています。
ホームゲームはもちろん、アウェイゲームでの「GO!GO!Vickies!」の声援が心強く、何度も頑張ろう!と背中を押してもらいました。
どこに行ってもホームゲームのような空間を作り出して下さるファンの皆様には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
2018-19シーズン、たくさんの応援をしてくださった皆様、ご支援頂いたスポンサーの皆様、本当にありがとうございました。

▼#20鷹のはし公歌
いつも温かい応援ありがとうございます。
デンソー戦では3Pやドライブで得点に絡むことができず、不甲斐なさと、自分のメンタルの弱さや迷いを反省しています。リーグ戦を通してリバウンドの意識やディフェンスでの粘りなどチームとしてとてもいい所も多く、そこはチームの強みになったと思います!
1年目を終えて、1番感じたことは東京羽田ヴィッキーズに来て良かった!と改めて感じることが多くありました。ファンの皆さんが全力で応援してくださる姿に何度も助けられました。どんなに負けている試合でも、声を出して応援してくださる皆さんに本当に感謝しています。また、1年目からプレイタイムをもらい、プレーオフの舞台に立ったという経験を来シーズンに必ず繋げていきます。これからも感動を与えられるような選手になっていきたいです。ありがとうございました。

▼#30山本美緒
1年目のシーズンが終了しました。
結果は6位で目標達成にはなりませんでしたが、チーム一丸となって戦いました。
スポンサー各社様、応援してくださるファンの皆様、ホームゲームで会場をヴィッキーズカラーに染めてくださる方の会場に響き渡る熱い声援がいつも力になっています。
どんな時でも応援してくださるファンの皆様に感謝しかありません。本当にありがとうございます。
シーズンを通して、なかなか自分を表現しプレーすることが出来ませんでした。自分自身への情けなさ悔しさが残りました。この悔しさを残して終わるのは嫌です。その悔しさを忘れずに、もっと強くなりたいです。ヴィッキーズ大好きです!

▼#6星澤真
今日の試合はあと少しのところで負けてしまい悔しいです。デンソーさんの粘り強いディフェンスやオフェンスに負けてしまいました。負けは負けですが、私たちのチームディフェンスで相手を嫌がらせることができたり、オフェンスでは動きの中で1対1から合わせのプレーなど、やりたいことができた試合でもありました。
昨シーズンのアーリーエントリーから数えると2シーズン目のシーズンでしたが、多くの経験を積むことができました。ほとんどの試合にスタートとして出していただきましたが、私としては情けない試合が多く反省ばかりでした。
シーズンを通して、自分が攻める・守るというよりは、周りが攻めてパスをもらう、周りに助けられることが多く、頼もしい仲間に活かされたシーズンでした。
ホームゲームでは沢山の青色に囲まれ、地方での試合でも多くの方々に応援に来ていただき、私達の力になりました。本当にありがとうございました!
プレーオフに進出できたことも、プレーオフで初勝利を飾ることができたのも、東京羽田ヴィッキーズを応援してくださるファンの方々のおかげです!
「Go!Go!ヴィッキーズ!!」という声援が、青色の応援席が本当に力になりました!今シーズン、沢山の応援本当にありがとうございました!

▼#25津村ゆり子
今シーズン、ヴィッキーズを応援、サポートしてくださった皆様、1年間ありがとうございました。
私にとってはプロとして初めてのシーズンでしたが、学生の時とはまた違い、こんなにたくさんの方が応援してくださる事が本当に嬉しかったし、それが力になるということを実感した1年目でした。
プレー面では、個々の能力の高い選手と戦う中で、なかなか持ち味を出せず、悔しい部分もありましたが、試合を重ねる中で得たものもあります。今シーズンの教訓を糧に、来シーズンは更に成長した姿をお見せできるように日々取り組んでいき、必ずレベルアップします。
このチームに入団し、素敵なチームメイト、スタッフ、そして応援してくださる皆様に出会えて、一緒に戦うことができて幸せに思います。皆様にチームの勝利とたくさんの感動で恩返し出来るよう、もっともっと上手くなりたいと率直に思いました。1年間、本当にありがとうございました。

▼#8丹羽裕美
今シーズンも応援ありがとうございました。
プレーオフでの粘り強さは今までの東京羽田には無かったもので、いつもなら流れを持っていかれているシーンでも声を掛け合って我慢することができました。信じ抜いてやりきることができるようになった試合でした。成長出来たプレーオフ。そして掴みかけたベスト4。勝ちきれなかったからこそ、次なる課題となってチームを強くしていくものだとも思います。まだまだ強くなれると思いました。今シーズンは一体感がとてもあり、チーム内ではもちろん、ヘッドコーチとのコミュニケーションも増え、全員が同じ方向を向いて、チームとして戦っている感覚が強くありました。毎年増えていくファンの皆さんの声がとても温かく、何度も背中を押して頂きました。
ホームはもちろん、どこの会場でも、Go!Go!Vickies!コールが響いて、本当に心強い最高で最強のブースターです!
そしてサポート頂いたスポンサー各社様、そしてチームスタッフ、ボランティアスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
皆様の手厚いサポートのおかげで今シーズンも、とても気持ちよくプレーすることができました。1年間私たちに関わり、支えていただいた皆様、本当に感謝しています。ありがとうございました

▼#10小山真実
5年目のシーズンが終わり、自分はベンチにいる時間が多く、チームに貢献することができなかったので、とてもとても悔しいです。この悔しさをこの先の人生で生かせるようにまた頑張りたいです!沢山のご声援、ご支援ありがとうございました!
苦しい時も一緒に戦って下さったファンの方々があり頑張ってこれました!ファンの皆様には本当に感謝しています!これからも応援よろしくお願いします!ありがとうございました!

▼#18髙木優里
2018-2019シーズン、ヴィッキーズを応援してくださったファンの皆さん、熱い声援をありがとうございました。会場に足を運んで応援してくれたり、W-TVやSNSを通してエールを送ってくれたりと、さまざまな形で応援してくれたファンの皆さんの存在は、とても心強かったです。
私個人としては、今シーズンはベンチにいる時間の方が長く、正直苦しいシーズンでもありました。チームが成長していくなかで、自分は何か変われているだろうか、チームの為に何ができるのか、何をしたらいいのか、もがき、悩み、考えることの多い日々でした。ですが、今まで気づかなかったこと、感じたこと、学んだことはたくさんあります。今シーズンで得たものを、これからのプレーや人生でプラスの力に変えて、成長していきたいと思います。
2年ぶりのプレーオフへ進出し、1回戦で富士通に勝てたこと、上位のデンソーに互角に戦えたこと、チームとして成長できたことは、素直に嬉しいです。もちろん勝てなかったことは悔しいですが、この経験はチームにとって大きな財産になったはずだし、次に繋がるものになったと思います。
最後になりますが、チーム始動からサポートしてくださったスタッフさんや、どんな時も応援してくださり、会場で会えば声をかけてくださったファンの皆さん、本当に本当にありがとうございました。たくさんの人のおかげで、ここまで前を向いて頑張ってこれました。スタッフさん、チームメイト、最後まで応援してくださったファンの皆さんを含め、ヴィッキーズは最高です。
来シーズンも東京羽田ヴィッキーズの応援を宜しくお願いします。

▼#42ワシントン錦
2シーズンぶりのプレーオフ進出、そしてクォーターファイナルという舞台に全員で行くことができました!代表経験でさらに磨きがかかったナコを筆頭に、ここぞという時にシュートをしっかり決めてくれるセンター陣、頼もしいルーキーたち、とヴィッキーズが一気にグレードアップしたなと肌で感じた1年でした。今年は棟方HC1人で13人全員を指導し、寝る間も惜しんで他チームのスカウティングや対策をしたりと、色々大変だったと思います。ですが、スタッフ含め選手全員が個々で頑張ってきたことが今回の結果に繋がったのかなと思います。これはかなり大きいです!素晴らしい成長です!嬉しい限りです!1年間、熱い熱い応援をして下さったスポンサー様やファンの方々、本当にありがとうございました!これからどんどん上がっていきますよ!ヴィッキーズ!引き続き熱すぎる応援をよろしくお願いします!

▼#3平松飛鳥
たくさんの熱い声援をありがとうございました。
ヴィッキーズのスローガンであるGRITをシーズンの最初の方はなかなか表現出来ていませんでしたが、後半、そしてプレーオフではそれが表現出来ていたと思います。
最終戦、悔しい気持ちもありますが、出ていたメンバー、ベンチにいたメンバー、スタッフ、ファンの皆さん、応援してくださった方への感謝の気持ちでいっぱいです。
今シーズンは、自分がプレー以外でチームのためにできることはなにかを考えて行動してきました。
昨シーズンとはまた別の視点からチームを見ることができたり、コーチやチームメイトとのコミュニケーションが増えたりしたことで、自分が成長できたシーズンでした。
今シーズン中の復帰が出来なかったのは悔しいですが、会場やメッセージでたくさん励ましの言葉や復帰を期待してくださる声は本当に嬉しかったし、頑張る力になっていました。
本当に本当にありがとうございました。

▼#87奥田花
2018-2019シーズン、たくさんの応援ありがとうございました。
今シーズンは昨シーズンに比べて、アウェイの試合も多い中、たくさんの方に駆けつけていただき、どこの体育館に行っても、皆さんのご声援が聞こえ、私たちの力となりました。W-TVやパブリックビューイングなどでの応援なども本当にありがとうございました。
もちろん相手のチームに勝って、1つでも多く勝ち星をあげたいと思っていましたが、いつも応援してくださっている皆さんと、喜びを分かち合いたいとも思っていました。
その中で、私たちは今シーズン、ベスト4という目標を掲げていましたが、その目標を達成することは出来ませんでした。プレーオフに2年ぶりに出場することができ、チャンスのある中で、最後のデンソー戦では3点差で敗れました。悔しいという一言です。ですが、ここまで来れたのはチーム全員の力とスタッフさんの支え、そして応援してくださっている皆さんのご声援があったからです。
最後になりますが、東京羽田ヴィッキーズは、これからもっともっと成長し、上を目指して頑張っていきます。
これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

ページトップ