【ゲームレポート】2015.10.24 VS JX-ENEOS

2015-10-24

チーム名 1st 2nd 3rd 4th TOT
羽田 15 17 13 18 63
JX 24 17 26 22 89
1Q 両チームマンツーマンでスタート。先制は羽田#11森本のミドルシュート。すぐさまJX-ENEOS#21の間宮がインサイドで返す。その後JX-ENEOS#11岡本、羽田#31高木が3Pを決めて譲らない展開。時間が進むにつれてJX-ENEOSは#10渡嘉敷を中心に点を重ねていく。流れを渡したくない羽田は残り6:22で5-9となりタイムアウト。タイウアウト後はJX-ENEOSはインサイド、羽田はミドルシュートを中心に再び拮抗した展開になる。羽田はゾーンディフェンスに変えて流れを引き寄せようとするも展開は変わらず互角のまま。終盤にJX-ENEOS#10渡嘉敷が連続で得点し差を広げ、15-24で1Q終了。
2Q 2Q先制は羽田#7秋元の合わせからのシュート。しかし、その後JX-ENEOSの#21間宮らの連続得点で17-30となり、残り7:46前半2回目のタイムアウトを請求。タイムアウト後、羽田#11森本が決めるも後が続かず、逆に確実にJX-ENEOSは決めてさらに差は広がっていく。残り4分を切り羽田は#7秋元、#31高木らが連続で得点し流れが変わる。そのまま一進一退の攻防が続き32-41と9点差を維持したまま後半へ。
3Q 3Qの先制はJX-ENEOS#0吉田のミドルシュート。流れがJX-ENEOSに傾き始めたところで羽田はタイムアウトをとるも、JX-ENEOS#21間宮がバスケットカウントを決めるなど流れはそのままJX-ENEOS。残り5:30で羽田#15落合が決めるも単発に終わる。試合が進むにつれて両チームなかなか点が決まらない時間が続く。残り2:30から今度は羽田#19瀬崎、JX-ENEOSは#11岡本らが決める取り合いの展開に一転。3Qスタート直後のJX-ENEOSの怒涛の得点が効き、45-67と大きくJX-ENEOSがリードを広げて、最終Qへ。
4Q 後半JX-ENEOSは控えメンバーを中心に挑む。#22中村が積極的にオフェンスを仕掛けていく。羽田はシュートを打つも決まらず4分間ノーゴールが続く。タイムアウト直後#77柳瀬がようやく4Q最初の得点を決める。しかし、JX-ENEOSは冷静に#23大沼ら決め返す。終盤羽田は落合が孤軍奮闘するもJX-ENEOSの勢いのある攻撃は緩まない。そのまま試合は進み63-89とJX-ENEOSが勝利を収めた。
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